ストーカーに対して民事訴訟(民事裁判)に持ち込み慰謝料を請求する
ストーカーに対して民事訴訟(民事裁判)に持ち込み慰謝料を請求する
民事訴訟(民事裁判)に持ち込み慰謝料を請求することにより、
ストーカーの資金源を根絶します。
よほど裕福な家庭の人間でない限り、月々の支払いは厳しいものがあります。
車や持ち家などがあれば、差し押さえします。
ストーカーも、あなたが身を隠したりすれば
【探偵】や【調査会社】を使ってあなたを捜索するでしょうから、
かなりの費用を使います。
お金がなければ、ストーカー行為もできませんし、
食べていくのがやっとでしたら、働かなければなりません。
逗子のストーカーのように、無職なら、貯金が底をつけば、
ストーカー行為をしたくても、金銭面で無理でしょう。
逃げるのは、自分の身と大切な人の体だけで、心は強く持ち、闘いましょう。
【物理的】・【金銭的】な面で、ストーカーを逆に追い詰める。
これが、私が実際に行ったストーカー撃退法の一つです。
ストーカー行為をやめさせるのにそこまでする必要があるのか?
それは、まだあなたが実際に取り返しのつかない被害に遭っていないからです。
一歩間違っていれば死んでいた・・・・
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わたしのように、一生残る傷を負ってしまってからでは遅いのです。
ストーカー民事訴訟・民事裁判の流れ
刑事裁判が終わってからでもよいが、事件があった日から3年以内に訴訟を起こす!
でないと、時効が発生してしまいます。
その時に、刑事裁判の判決結果が、反映されます。
弁護士に依頼する
↓
証拠を集める
↓
刑事裁判の裁判謄本を検察庁にもらいにいく
↓
裁判所に起訴状を提出する
↓
民事裁判が始まる
↓
後は弁護士さんにお任せ
↓
判決が出る
↓
裁判正本が送られてくる
民事裁判には勝った!だからと言って、これで賠償金が支払われる訳ではない!
民事訴訟で勝っても、すぐに慰謝料(賠償金)が支払われるわけではありません。
ここからも、弁護士の先生と相談して、
ストーカー(加害者)から、取り立てていくのです。
家や車などの資産があれば、すべて差し押さえします。
なければ、月々数万円でも支払ってもらえるように、給料の差し押さえをします。
これが、ストーカー対策には、一番の効果があり、
ストーカーの資金源を減らす・無くす事によって、
ストーカー行為(つきまとい)などを金銭面で、できなくします。
※車がなければ、歩いて来れる範囲しか来れませんし、
警察からは近寄るなと警告されますし、
タクシーを使えばお金がかかります。
↑この時に、ストーカーの現住所を把握していれば、ある程度状況を予想することができます。
刑事裁判をする理由の1つに【判決の謄本】を手に入るストーカーの現住所を合法的に手に入れる方法
金銭的な面で追い詰めるのもストーカー対策の一つの方法です。
私自身の体験談ストーカー撃退法